スポーツで美しく健康的なライフスタイルを提案する、アスリートのためのwebマガジン

Beauty Conditioning Time

Chapter

1

「日焼け止め」について 調べてみました。

【④ 日焼け止めって何でできているの?】

みなさん、こんにちは!shutterstock_89694658_s
今まで漠然としていた「日焼け止め」のイメージ。
少しずつ分かってきている感じがしますよね!

ここからは更に踏み込んで、日焼け止めが何でできているかをお話していきましょう。
ご自身の肌タイプだけでなく、なにでできているかが分かると、日焼け止め選びが一段としやすくなりますよ!
日焼け止め博士まであと一歩!

さて、日焼け止め。何でできていると思いますか?
水と、油と、白い粉っぽいもの、というのはなんとなくイメージできますよね。

日焼け止めの原料は大まかに分けると、①水や油などのベース(基材)②紫外線吸収剤 ③紫外線散乱剤 ④保湿成分などのその他添加剤、の4つ。

では中身を詳しく見ていきましょう!

(1)水や油などのベース(基材)chara

日焼け止めは肌に塗るものなので、使い心地が大事ですよね。
紫外線を防ぐ成分だけで日焼け止めを作ったとすると・・・とてもじゃないけど使えるものじゃありません。
そこで、使い心地を調整するために水や油をベース(基材)として、使い心地を調整します。

(2)紫外線吸収剤

紫外線を吸収し、化学反応を起こして紫外線を熱エネルギーなどに変えてくれる成分です。
油に溶けやすく、透明で保湿力もあり、少量で紫外線防止効果を得られるというメリットがあり、多くの日焼け止めに含まれています。
ですが肌の表面で化学反応を起こすため、人によってはアレルギー反応を起こすことがあります。
この紫外線吸収剤が含まれていない日焼け止めは「ノンケミカル」と呼ばれています。
幼児や極端に肌の弱い人にはノンケミカルの日焼け止めが推奨されています。

(3)紫外線散乱剤shutterstock_449685892_s

鉱物由来の成分で、紫外線を反射することで日焼けを防いでくれます。
日焼け止めに白っぽい粉状のものが入っているイメージ、ありますよね。
それが、紫外線散乱剤。
紫外線が当たっても散乱剤自身が消費されることがなく、肌に残る限り紫外線を防ぎ続けてくれます。
また、すべての人にアレルギーを起こさないわけではありませんが、アレルギー反応が少ないこともメリットのひとつ。
ただし、水にも油にも溶けず、沈殿しやすいので、よく振って分散させなければいけません。
また、粉でできているため乾燥しやすく、白浮きしていまうというデメリットが。
日焼け止めで真っ白になっちゃった苦い記憶、ありますよね〜。

(4)保湿成分などのその他添加剤

①から③だけでなく、様々な成分を加えることで、それぞれの商品の特徴を出しています。
例えば、肌を保湿するための成分や、美白成分、塗り心地をよくする成分、化粧ノリをよくする成分など、さまざまな成分があります。

化粧品メーカーはこれらの成分の中から、形や精製度合いの違う原料や、様々な容器などを組み合わせ、製法なども変えて、一つの製品をつくっていくわけです。

そのため、同じ成分を使っていても、メーカーのノウハウによって全く違うものができあがるんですね!

Chapter

1

次回⑤は 【日焼け止めを選ぶ基準は?】です!