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Beauty Conditioning Time

Chapter

3

「スキンケア」について調べてみました

【④肌タイプに合わせた選び方】

肌のタイプは大きく分けると3パターンに分かれます。
まず自分の肌がどんな肌タイプなのかを見て見ましょう!

① 乾燥肌
・目元や口元がかさつく
・メイクノリが悪い
・日中、肌がつっぱるような感じがする
・運動後、汗疹ができやすい
・カミソリ負けしやすい

上記に当てはまる方は乾燥肌タイプかもしれません。
 目元や口元が乾燥し続けると小じわが目立ってくるのも乾燥肌の特長。肌自身のバリア機能が低下しているため、肌自身が潤いを保つ力や、コラーゲンを作る力を引き出す効果があるスキンケアが必要です。それだけでなく、極端に乾燥しているときにはこっくりしたナイトクリームを使って保湿を補助してあげることも必要ですね。
 サイクリストに多いと思いますが、スネや太ももなどの毛をカミソリで剃った後、カサカサしたり血が出たりといったカミソリ負けをする人は乾燥が原因かもしれません!カミソリで毛を剃ると、皮膚の一番外の組織で潤いのバリア機能を持っている「角質」を一緒に削ってしまうのです。角質の層というのはミルフィーユのように重なってできています。そして肌の内側から日々新しい角質が生まれ、古い角質は垢となって剥がれていくというサイクルを繰り返しているのですが…角質の層が薄く乾燥していると、古い角質がうまく排出されずに溜まってしまい、カサカサ肌になってしまうそうです。さらには角質が乾燥していると、カミソリの刃がうまく肌を滑らず、肌を傷つけてしまう悪循環にも陥りがち。
 カミソリの刃を定期的に変えて剃りやすい状態を保つことも重要ですが、肌の乾燥を解消してあげることでもカミソリ負けしづらくなります。

② 脂性肌
・毛穴の開きが気になる
・脂取り紙をたくさん使うほど顔がテカテカする
・化粧が落ちやすい

 こういった悩みをお持ちの方は脂性肌。比較的、女性より男性に多く見られます。
 ニキビや吹き出物といった毛穴に皮脂が残ることが原因で起こる肌トラブルが多く、痕になりやすいタイプです。毛穴が開きがちで、開いている毛穴を保護しようと皮脂が出てくることで悪循環を生みます。
 しっかりと、でもゴシゴシと強く擦るのではなく、丁寧な洗顔で毛穴汚れを落とし、収れん化粧水などのさっぱりとした化粧水で毛穴を引き締めてあげると、皮脂の分泌が抑えられますよ!

③ 普通肌
 肌自身のはたらきがバランスよく機能して、初めて使う化粧品でも肌トラブルが少ないタイプです。肌が安定しているので、たとえばうっかり日焼けなどのダメージを受けた時でも肌の回復が早いのが普通肌。
 ただし、普通肌の方でも、なぜか急に吹き出物ができるときがある…ということも。こういった時には、生活習慣を見直してみましょう。ホルモンバランスの乱れや栄養の偏り、ストレスなどは肌荒れの原因になりやすいので、まずは規則正しい生活、バランスの良い食事をする、ストレスの原因を取り除いてあげる、それでも治らない場合は別の原因があるかもしれないので、皮膚科を受診してくださいね。

 ちなみに、おでこや鼻(Tゾーン)はテカテカするけど、口元や目元はカサカサで乾燥している…なんていう人は「混合肌」。
 こういったタイプのお肌の方には各部位ごとのケアがおすすめです。脂っぽくなりやすいTゾーンにはさっぱりタイプの化粧水だけ、乾燥しやすい目元や口元には保湿クリームを追加、と使い分けてくださいね。

 これらの肌タイプ。乾燥肌の人はいつも乾燥肌、というわけではなく、季節や体調によってタイプは変わります。例えば、混合肌、とまではいかないけど夏はテカテカで、冬はカサカサ。花粉症の季節は鼻や目元が乾燥でカピカピになる…なんて心当たりがある人、いませんか?

 本来は、季節や体調によって化粧品を使い分けるのがおすすめです。でも、そんな余裕がない!という方は、まず、ビタミンC誘導体やコエンザイムQ10(ユビキノン)など、活性酸素を中和する力(抗酸化力)のある成分を含んでいる化粧水やジェルなどをベースに使ってみてくださいね。身体の中でできてしまった活性酸素は、様々な肌トラブルの原因。。。まずは、原因を取り除くことで肌トラブルを回避して、肌本来が持っている機能を取り戻しましょう!そして肌本来の力だけではどうしても補いきれない極端な乾燥などによるダメージは、乳液やこっくりとしたクリームなどで補ってあげましょう。

 一番注意してほしいのは、どんな製品でも設定された目安量を守ること!!
ついついやってしまいがちなのが、高くてもったいないから、と少ししか使わないパターン。これでは十分な効果が得られません。特に角質に水分を届ける化粧水は「量」が大事。たっぷり使って、まずは肌に水分を与えてあげてくださいね。油っぽいクリームばかりを使っても、油は水分の代わりにはなりませんからね…

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次回は【⑤アスリートがスキンケアをする理由】