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Beauty Conditioning Time

Chapter

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「リップクリーム」について調べてみました

【② 唇のトラブルとその予防法】

乾燥によるトラブルで最も現れやすいのが「唇の割れ」。皮が剥けたり出血したり、水分や補給食を口にするたびに沁みてストレスになります。それだけでなく、口にする水分や補給食の成分によってトラブルが大きくなってしまうこともあります。
唇のケアの基本は「荒れる前に予防しておくこと」。あなたに必要な性能は?いつどのような状況で使う?など、それぞれのライフスタイルに合わせて選ぶリップクリームも、使うタイミングも変わります。自分に合ったアイテムを正しいタイミングで使って、唇もしっかりケアしてあげましょう。

リップクリームを選ぶ基準
リップクリームと一概に言っても、たくさん種類があって何を選べばよいのか分かりませんよね。とりあえず安いもの!とりあえず人気のもの!では余計唇が荒れる原因になるかもしれません。自分に合ったリップクリームを選びましょう。

① 保湿効果のあるもの
基本的にリップクリームは油でできているので、どんなものでも保湿効果はあります。でも思い起こしてみてください。食用の油にも「サラダ油」「オリーブオイル」「ごま油」など種類がありますよね。同じように化粧品に使う油にも種類があります。保湿効果の高い油を使えばより高い保湿効果を見込むことができます。ただし、保湿効果が極端に高いものはベタつきやすいので、運動するときにはサラサラしているタイプのものを選ぶといいかもしれませんね!

② 紫外線防止効果があるもの
冬は油断してしまいがちですが、乾燥する冬でも紫外線は降り注いでいます。特にスキーやスノーボードなど標高恩田祐一 エメレが高い場所でのウィンタースポーツをされている方は要注意。標高が高いほど紫外線量は多くなりますし、雪は紫外線をよく反射します。そのため、唇が荒れやすくなってしまいます。さらには唇が乾燥していると皮膚が紫外線の影響を受けやすくなるので、なおのこと日焼けしやすくなってしまうという悪循環にはまってしまいます。
外出時はSPFやPAの記載があるリップクリームを使うことをおすすめします。逆に夜に紫外線防止効果のあるリップクリームを使うのは乾燥しやすくなってしまいます。なので夜は保湿重視のものを使いましょう!

③ 自分の使い方に合ったもの
色がついているリップクリームは印象が明るく見えるので、それだけでも華やかな印象にしてくれますよね。そのため、スポーツ中でも色のついているリップクリームや口紅を使いたい、という方もいらっしゃるかと思います。
ただ注意して欲しいのは、色付きのリップクリームや口紅に含まれる色素が乾燥の原因になることもあるということ。また、紫外線を防ぐ効果のない商品もありますので、その場合は下地として保湿効果や紫外線防止効果のあるリップクリームを塗るのがおすすめです。そうすれば、スポーツの時には好きな色のリップクリームや口紅を使うことができますよね。
最近はティントリップと呼ばれる、唇全体を染めることで色が落ちにくいというリップクリームも登場しています。何度も補給をしたり、汗をぬぐったりするなど、唇がこすれることが多いときにはティントリップで唇を染めておき、運動中には透明なリップクリームを上から使うことで、ボトルやタオルなどにリップの色がついてしまうことも減りますよ!

④ 使うシーンに合ったもの
「保湿がいい」「日焼けしない」といった性能はもちろん大事なのですが、使い勝手も重要ですよね。性能が良くてパッケージもおしゃれ。でも外に持ち出したら中身がぐちゃぐちゃになってしまっていざというときに使えない・・・そんな経験はありませんか?夏にポケットの中で溶けてしまっていたり、中身が出てこなくなってしまったり、私もたくさん経験しました。
アウトドアに持っていくには、勝手に繰り出さないもの、タフな容器、そして高温でも溶けないリップがおすすめです。前述した①〜③も踏まえて、ご自身に合った使い方ができるものを選んでくださいね!

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次回③は【リップクリームの正しい使い方】です