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Beauty Conditioning Time

Chapter

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「紫外線とパフォーマンスの関係」について調べてみました

【⑥皮膚も活動している】

皮膚も活動してエネルギーを消費しています。大したことない量だろうと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実に多くのエネルギーを使っています。そしてそのエネルギーを運んでいるのは血液です。つまり多くのエネルギーを運ぶためには血流量を増やす必要があるんです。
さて、皆さんは熱失神って知っていますか?
皮膚への血流量が増えることで脳への血流量が下がり、気を失ってしまうことです。そんなことが起こるほど、皮パネルメイン画像膚への血流量が増えることがあるんです。びっくりですよね。では、皮膚がしていることって何でしょう。
まず第一に体温調整。筋肉などで発生した熱を血液に乗せて皮膚まで運び放熱する、汗を出して気化熱で熱を奪う。大切な働きをしています。
第二に自己防衛。紫外線を浴びると皮膚を守ろうとしてメラニン色素を発生させます。また、ダメージを受けた皮膚を保護したり、回復しようとします。その際には当然エネルギーを消費します。皮膚は外界と接する器官で面積が広いため、多くのエネルギーを消費します。
そして、活動をすると活性酸素が発生します。この活性酸素、シミやシワの原因になりますし、疲労原因物質でもあるんです。疲労原因物質だということはパフォーマンスに影響するということ。日焼けをすると疲れるのはこれが原因なのです。

Photo: KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

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次回⑦は【日焼けとパフォーマンスの関係】です!