広尾プライム皮膚科院長の谷祐子先生にお話を伺う機会をいただきました。

ワコ:谷先生はランニングをされているんですよね?

Dr.谷:はい。何か身体を動かすことをやろうかなって思って昨年からランニングを始めました。でも日焼けしちゃいけないんですよね、職業的に

ワコ:走るようになってから何か変わりましたか?

Dr.谷:以前は(患者さんの)趣味のチェックはしていなかったんですけど、最近は既往歴や薬剤のアレルギーだけではなく、スポーツなど紫外線に当たることをしているか?などを問診の中でチェックしています。私の患者さんはゴルフをされる方が多いのですが、月に1回ゴルフしているのと、ほとんど毎日しているのでは全然違うので、それぞれに日焼け止めをどう使うのか、飲む日焼け止めも含めてどのように紫外線対策するかを提案しています。
子供の頃って夏にプールに行ってみんな真っ黒になるか真っ赤になるか、日焼けして9月1日を迎えるけど10~11月にはだいたい元の肌の色に戻って冬になると何事もなかったようにそれなりに白くなってまた春を迎えるサイクルですが、大人の場合はどこか特定の部位だけ(メラニンが)活性化するんです。欲しいところのメラニンは減って白髪になったりして、いらないところにメラニンが出てくる(笑)

ワコ:なんなんですか!?

Dr.谷:メラニンのアンバランスって言いますけど

ワコ:メラニンのアンバランス!

Dr.谷:アンバランスが起こってくるんです。でも10~11月にメラニンが全部定着するかどうか運命がまだ決まっていないので、この時期(9月頃)にリカバリーすることがとても重要です。トラネキサム酸などのお薬を飲んでメラニンを鎮静化するのを待ちましょうって。
だいたいの人は夏に日焼けが起こっているので、来年は日焼け対策を夏前からしっかりやっていくストーリーを作っていくと、パフォーマンスのことも含めていいですよね

ワコ:確かにメラニン色素は髪の毛にあって欲しいのに・・・

Dr.谷:ホントに欲しいところには無くなり、いらないところに出てくる

ワコ:年中日焼け止めを塗るよう言われてはいますけど、5~9月くらいの時期は特に紫外線量が多いですから対策しないといけないですよね。先生もランニングとかするときは日焼け止めを塗るんですよね?

Dr.谷:塗ってますよ、アグレッシブデザインを

ワコ:いろんなものを使ったことありますよね

Dr.谷:普段はうちのクリニックのアマランス製品を使ってますが、走る時はアグレッシブデザインを絶対。使ってみて30分以上前に塗る理由が分かりました。塗った直後は水っぽっくてベタベタするけど馴染んで一体化してくる。その分、朝早く走る時はかなり早く起きないといけない(笑)。今までは夏でも長いウェアを着ていたんですけど、そうするとパフォーマンスは下がるじゃないですか、暑くて。いくらヒートギアと言っても

ワコ:そうですね

Dr.谷:だから今年は試しにアグレッシブデザインを塗って半袖にしてみました。

ワコ:全然焼けてないですよね

Dr.谷:袖との境目や時計のあとがないですよね。これって成功ですよね?(笑)

ワコ:すごいです。私は他の日焼け止めを試したりもするんですけど、ここまで落ちないものはなかなかない。だからご紹介いただいた翌年からトライアスロンを始めたんですけど、やっぱり全然違う。私が悲しくなるのはトライアスロンにしても自転車やランニングにしても、何年も続けている方にお会いすると「汗かいちゃうからメイクとかできない」と言ってて、できることならきれいな状態でスポーツをしたいと思ってはいるけど、結局どうせ落ちちゃうしって何もしないんですよね。まずは日焼け止めを塗って終わった後に薬を飲むとかケアすれば違うのかな

Dr.谷:ストレスが半減しますよね。私は昨年から走り始めたんですけど、夏になったら顔を全部覆い隠すフェイスマスクをつけて走ろうと思ったけど息苦しくて走れない。見た目は悪いし、結局見た目がいい方がやる気も出るし、続けることに繋がる。そこが大切で夏に走ることのストレスが激減しました

ワコ:皮膚を専門にお仕事なさっていて、どうやって勧めてるんですか?

Dr.谷:「私もランの時は使ってます」って紹介しています。本当に気に入ってるので。そうするとなるほどっていう顔をして買って行く方もいます。結構困っている方がいらっしゃるので。特にゴルフの人が多いですね

ワコ:ゴルフにもいいですよね

Dr.谷:ゴルフの人は顔を隠せないから(笑)

ワコ:邪魔になりますからね

Dr.谷:テニスの方も顔の日焼けには悩んでおられますね

ワコ:テニスも焼けますからね

Dr.谷:焼けますよねぇ・・・

ワコ:プロテニスプレーヤーの方ってカッコいいけどシミってすごいじゃないですか

Dr.谷:晒されている紫外線量がとても多いですから

ワコ:紫外線に晒されるだけじゃなくて走るから体脂肪も減ってくるじゃないですか、そうするとだんだん顔がシワシワになってきて・・・。そういう人を少しでも減らしたいです。そうなる前にできることがあるだろうなって思うんです

肌のケアと健康は密接につながってる

Dr.谷:身体の筋膜って最近よく聞くじゃないですか。顔にも筋膜があるんですよね。手の外科医のフランス人のギャバンドゥ先生、手関節鏡を使って生きている筋膜を見るアトラスで有名な方です。この方の本の中には、フラクタル理論や手の筋膜のことが書いてあるんですね。和訳は内容が分かりにくいんですけど

ワコ:医者の方って和訳の方が分かりにくいから英語で読むって聞きます

Dr.谷:筋膜は筋肉を包んでいる筋肉と筋肉の間の滑りを良くする膜って言われていたんですけど、筋肉にたどり着くまでにいろんな結合組織があって、その結合組織全部を筋膜っていうことが分かったんです。その本を読み進めていくと顔にも同じようなものがあるのがわかりました。皮膚を押すとハリがあると戻ってくるけど加齢や紫外線の影響で弾力がなくなる。皮膚の下には空胞構造がいっぱいあって手術する時そこはすぐに剥がれる層なんですね。その話を外科医とすると「キレイに剥がれて気持ちいいところだよね」って言うんですけど(笑)。筋肉の上にスポンジ状の組織があって、それが老化とともになくなってきます。セルライトのある部分をリリースするとすごい痛いんですけど、そこはガチガチに下と癒着しているのでふわっと感が無くなる。それも原因の一つは紫外線です。他にも紫外線の影響として日本人はそれなりにメラニンがあるので激しく日焼けするとくすみやシミが出てきます。

ワコ:今日は若い女の子の撮影だったんですけど、みんな焼いてるんです

Dr.谷:ウェアの撮影だったんですか?

ワコ:そうです。焼いてるけど若いからすすけた感じは無いんですよ。だけど30代以上になるとスモークがかった感じになりますよね。それが嫌なんですよね

Dr.谷:そうそう、黄色っぽい感じ。それは何が発現してるのかをアンテラ3D(肌の状態を3Dで観察することができる装置)で見てみればいいかも。メラニンとヘモグロビンで色はできてるっていうけど肌の状態がいい人はどれくらいの割合か、悪い人はどのくらいの割合か。例えば紫外線に暴露しているところと絶対にしていないところで比べてみるとLAB(色を数値で表したもの)で何色が強いか、赤と茶色と言われてるけど黄ぐすみとか

ワコ:年取ってくると黄ぐすみとか言うじゃないですか。実際に黄色くなるってことですか?

Dr.谷:含有水分量が低下してるのと角質がちゃんと取られてないとそうなる。真皮の色とか言われてるけど真皮には色がないから・・・

ワコ:表面の角質が取れてないからいらないものがついちゃって黄色くなっちゃうってことですか?

Dr.谷:角質が厚くなって透明度が低くなっていわゆる透過度がなくなる。皮膚って細胞成分が一番多いのは表皮なんです。表皮の中には表皮細胞(ケラチノサイト)がほとんどですけどメラノサイトやランゲルハンス細胞も存在します。真皮の細胞成分は線維芽細胞です。細胞が分泌したコラーゲンとかヒアルロン酸、エラスチンという細胞外マトリックスで成り立っています。細胞が入れ替わっているって言うのは表皮の話でメラニンの色素とかくすみは真皮の問題ではありません。真皮の細胞外マトリックス、細胞を守るスポンジのような成分が減ってくると細胞同士の居心地が悪くなって透明度がなくなる、細胞の周りのヒアルロン酸量が減るとか。そういうイメージを持ってもらえればいいかな

ワコ:なるほど。くすむんですよねぇ

Dr.谷:表皮細胞の周りにあるヒアルロン酸が減ってくる。それを一時的に補うとくすみが抜ける。例えばピーリングでちょっと剥がしてあげるとすぐに透明感が出るのは角質を取ってあげることで蓋がちょっと取れた状態

村田:ピーリングの前後をアンテラ3Dで撮影するとLABのL値(明度)が上がる。角質を取ることで明るくなると思われます。まだサンプル数が少ないですが

Dr.谷:明るくなりますよね。肌質が良くなるとL値は上がると言われています

ワコ:スポーツしてて長時間日に当たってる人って体脂肪も減っていくし顔が黄ぐすみになってきてすごいしわになっちゃうでしょ。同じ年なのに全然違う状態になる。それって結構深刻で本人はスポーツして気持ちいいと思ってるけど、見た目年齢を気にして欲しい。

でもみんな何かしなきゃって思ってるんですよ。でもどうしたらいいか分からないからいい化粧品使ってケアすればいいのかなって。美容外科に行こうかなとか・・・

Dr.谷:そこまではいってないですよね

ワコ:そこまでいかなくても平気でしょってみんな思う。でもそこは警鐘を鳴らしていただいてスポーツする人たちに

Dr.谷:私はメソセラピー( https://www.hiroo-prime.com/treatment/french-shot-skinrenew/ )という治療を取り入れています。ふわったした肌の環境を作ってあげることを一番の目的にしてるので回数を重ねると肌状態が良くなっていきます。そうすると表情筋も動きやすくなって、健康的に3~5歳くらい前の自分にアップグレードする。スポーツをする方にもぜひ肌のメソセラピー治療を普及させていきたいですね。とにかく肌のケアと健康は密接につながってると思います。

ワコ:肌って誰かが触ろうとすると気配を感じたりしてすごいと思うんですよ。ましてや人目に触れるところだから常にケアしなきゃいけない。でも走っている人は特に男性はどうでもいいと思ってる人が多い

飲む日焼け止めの併用が効果的

ワコ:今日お伺いしようと思ってたことは日焼け止めをつけたくないのよって人がいて、「何で?」って聞くと皮膚呼吸できないからって言うんです。実際はどうなんですか?

Dr.谷:ラップを巻いたりすると息苦しく感じたりするじゃないですか。感覚的なものの閾値が人によってかなり幅が広いからそれだと思います。そういう時にどう解りやすく説明するかですね。塗らないと紫外線のリスクがある、塗ると皮膚炎になるリスクもないわけではない。それはベネフィットバランスの問題でどっちを優先するか。何らかの理由があればいろいろ選んでいいし、選択肢をいろいろ作ってあげるのがいいのかなと思います

ワコ:なるほど

Dr.谷:無理やり塗れって言っても嫌だったらこんな選択肢もあるよ

ワコ:先生は実際夏にランニングするときは、まず日焼け止めを塗るじゃないですか。走った後にシャワー浴びて普通にスキンケアをする

Dr.谷:うん

ワコ:あと何するんですか?

Dr.谷:リアルに?(笑)

ワコ:だって聞きたいです

Dr.谷:紫外線をすごい浴びたかなって日の翌日は飲む日焼け止めを2錠くらい飲みます。あとは3日くらいトラネキサム酸を摂って、溶かしたビタミンCをペットボトルに入れて朝一気に飲んだりしますね

ワコ:これはぜひ載せさせてください。

Dr.谷:朝ビタミンCを摂るとか、飲む日焼け止めを併用するとか

ワコ:どこのを使ってるんですか?

Dr.谷:サンソリットのU・Vlock

ワコ:それは1日1錠

Dr.谷:2錠飲んでもいいですよ

ワコ:走る前も飲んで

Dr.谷:24時間効いてるので24時間サイクルで朝でも夜でも毎日飲む人はいつでも忘れないタイミングがいいし、何かの機会に合わせて飲むなら3日くらい前から1週間くらい飲むのがいいですね

ワコ:ホノルルマラソンに行く人は行く前から飲み始める

Dr.谷:全員飲んでおいた方がいいですよね(笑)

ワコ:曇った日に記事を書くためにアグレッシブデザインじゃない日焼け止めを塗っただけで走ったんです。そうしたら会う人会う人みんなに「どこ行ったの?」って聞かれるんです。仕事でちょっと外にいただけなんだけどなぁって思ったんだけど、飲む日焼け止めを忘れてたんです。去年はこの時期常用してたんです。今までは飲む日焼け止めは効くか分からないけど併用してた方がいいんじゃないのって言ってたんですけど、飲んだ方がいいですね

Dr.谷:メラニンの生成が起こる以前に活性酸素を除去しておくプロセスを身体の中に作っておく。それを飲んだからサンタンが起こらないわけじゃなくて、均一に焼ける、知人のサーファーが言ってたんだけど「焼けるのは焼けます。でも赤くはならない」、つまり炎症は起きにくい

ワコ:っていうことは身体の中で炎症を起こさないようにしてくれている

Dr.谷:元々皮膚が黒い人はメラニンが多くあるからそもそも日焼け止めがついているような状態になっている。だから少しの紫外線でまた黒くなるってことはないけど、赤くなって炎症を起こすと変な色素沈着の上塗りが起こる可能性があるから、それは防いだ方がいい

ワコ:なるほどねぇ

Dr.谷:いつも一定の黒さを保つためにもケアは必要ですね

ワコ:どこか一部だけ焼けてるとかではなくて

Dr.谷;シミとかができたり

ワコ:シミねぇ

Dr.谷:あんまり焼きすぎると白斑みたいなものが出てきたりする人もいるし

ワコ:白斑!それって年齢的なものって思ってました

Dr.谷:黒い人が白斑とよく間違えられるのが脂漏性湿疹で色の白い人は赤く見えるんですけど、黒い人は赤なのに白く見えるんです。炎症を起こしてるのがよく分からなくて、結局そこにうまくメラニンが生成されてなくて白く見える。身近にいい事例があって、口の周りが最近白いって(笑)。よく見ると白斑じゃなくて脂漏性湿疹だった。その人が持ってる肌の色は変えられないので、白くなりたくて美白点滴とかしてる人がいますけど、そういうことじゃなくてその人の適正な肌の色を保つことが健康ってこと

ワコ:そうですよね。元々黒い人が白くするのは無理がある

Dr.谷:その逆も難しい

ワコ:その人が持っている元々の肌の色を健やかに保つことが重要ですよね

Dr.谷;そうです

ワコ:外に出るのはダメだよね、暑いし日焼けもするしいいことないよね。みたいな風潮だけどオリンピックもあるしスポーツ熱も上がってるし。ケアして気にしないで外で過ごしてもらいたいですよね

紫外線ケアの選択肢を広げる

ワコ:日頃の練習の時も日焼け止めは塗るんですか?

早瀬:そうですね。20歳くらいの頃は日焼けしても全然平気だと思っていたけど、アグレッシブデザインシリーズを使うようになって、肌ケアの大事さを実感しました。使った時と使わなかった時の差があまりにも大きくてハッキリと分かります。使わないと肌がヒリヒリする感じがあるので、今までいかに肌をいじめてきたか大事にしてこなかったかを実感しました。なのでこれからも気をつけていこうと思って使わせてもらってます。ヒリヒリするのは当たり前だと思っていたんですけどとんでもないですよね。疲れ方も全然違います

ワコ:リカバリーが早い

早瀬:それもあります

Dr.谷:今まで運動を全然してこなかった人は何をきっかけに運動・スポーツに目覚めるか。その過程も面白くて、そこに紫外線ケアのヒントがある。多分そんなに日焼けをしないツールがいくつかあると、まずは健康のために運動をしようって思うのがストーリーだと思う。そうすると競技まではいかなくてもランニングとかウォーキング人口が増えてきて、それが日本全体の医療費の削減につながるかもしれない(笑)し、お金を払ってでも受けたいいいケアが一般的に広まってくればいいんじゃないかなって思う。

スポーツってすごく分かりやすい言葉ですよね、紫外線だったり皮膚障害だったり人間のパフォーマンスだったりを一言で表してる言葉なので、年間何本もマラソンを走ってる人も週に2回くらい朝歩いている人も、みんな運動なんです。日光によってビタミンDが合成されて骨が強くなったりする。だからより外に出て活動することを増やすのに紫外線のケアを広めていく必要があります。

ワコ:そうですよね。スポーツする、外に出る。そういう人たちが日焼けしてシミができるのが嫌だっていうよりも、そんなことを気にせずに楽しめる世の中にどんどんなっていくべきだと思うし、今ならちゃんとケアできるものがたくさんある。そのセレクトの仕方が日焼け止めの○○がいい。だけじゃなくて選択できる幅をもっと広げていってもいい

Dr.谷:そうするとスポーツ人口も増えるし

ワコ:ランニング人口よりヨガ人口の方が増えてる統計があって、理由は現代人が疲れてるってこともあるけど日焼けしたくない人が多い。でもそんなことを考えなくてもいろんなケアできる方法があるんですよって私もご紹介できたらいいな

Dr.谷:私みたいな人が始めると私もできるんじゃないのって始める人が多くなります。そういう意味では私はいい面が2つあって、一つは皮膚系の仕事をしてて「ちゃんと皮膚のケアをしなさい」って言う方だから、ランニングをしていても日焼けをあんまりしていないとか皮膚に障害が起こっていないのをみんなに見せることができる。もう一つが今までスポーツをやってこなかった人がやり始めるってことは周りの人がやり始めるきっかけになる。それはずっとスポーツをやってきた人よりも別の意味で面白いかな

ワコ:確かに。ちょっとずつ周りの人が感化されてやってみようかなっていうのがいいですよね

Dr.谷:ドイツに住んでる友達も最近ランニングを始めたって言ってきて、どうしたの?って感じなんですけど

ワコ:私もトライアスロンはたまたま知ってる人がやり始めたって聞いて、あの人が完走できるなら私もできるかなって思っちゃったんですよ。失礼ですけどスポーツするような方じゃないのに「誰でもできるよ」って言うし。ただやるにしても日焼けするしな、テレビに出るのでなるべく日焼けしてほしくないって言われてるから気をつけないといけないけどファイター(日焼け止め)があるからってやり始めたんです。
やっぱりセレクトの幅が広がって自分に合ったものでより効率的に身体も鍛えながら肌も守れるといいですよね

 

まだまだお聞きしたいことが沢山あったのですが、ここでお時間になってしまいました。
また改めて谷先生にはお時間をいただきたいと思っています。
ぜひお楽しみに!

2019年9月3日収録

Profile - 谷 祐子

広尾プライム皮膚科院長
1993年広島大学医学部卒業、大学病院にて形成外科、整形外科、都内美容皮膚科を経て、2009年より広尾プライム皮膚科勤務。
医学博士、ドイツ医師免許(Approbation in Deutschland)、日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会(JSAPS)会員、日本医学脱毛学会会員、日本メソセラピー研究会役員、ドイツメソセラピー協会会員

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