華やかなカーレースシーンで活躍している「塚本奈々美」選手。
レーシングスーツやヘルメット、車に囲まれたシーンでは肌も安心?
実際のカーレースの現場を見ると、日差しや埃、油など、肌には過酷な環境の中で戦う女性の姿が。

一瞬を競うレースシーンだからこそ、物にはこだわりたい。

橋本:初めてサーキットに足を踏み入れました。日差しやコンクリートの照り返しはもちろん、砂埃や油のある環境で想像していたレースシーンよりも過酷な環境だと初めて知ることができました。

塚本:そうなんです。だからスポーツビューティの知識を持った橋本ワコさんに会えるのを楽しみにしていました。

橋本:ありがとう。私も楽しみにしていました。早速ですが、はじめにアグレッシブデザインを使い始めたキッカケを教えてもらえますか。

塚本:モータースポーツを続けてきてずっとWAKO’Sのサポートを受けてきました。WAKO’S 製品の性能・信頼性の高さを実感していましたから、和光ケミカルから新ブランドができたと聞いて、これも性能も信頼性も高いものだろうと思い使い始めました。

橋本:なるほど。普段からWAKO’S の商品が身近にあって、信頼性の高さはレースで実証済みだし、何よりいつも安心して車に乗れていることからも、肌につけるものとして安心感が違いますよね。それが初めて使ったきっかけですか。

塚本:そうなんです。これは私のこだわりなんですが、モータースポーツの現場は見ていただいたようにかなり過酷なので、普段使う時の商品のクオリティ以上の物でないと安心して使えません。その点でもアグレッシブデザインは私が求めていた商品なんです。
カーレースでは車の中にいる以上に日の当たる場所に出ることが多いのでアグレッシブデザインの存在は安心で嬉しいです。レース中は車に日焼け止めを持っていくことも出来ないので、過酷なレースシーンでも塗り直しが必要ない日焼け止めと、しっかり落とせるクレンジングの存在はチームの優秀なスタッフと同じくらい頼もしいですね。

どんなに過酷な環境でもプロとして美しく見られるべき。

橋本:レースというお仕事をする中でいつも気にしているメイク方法ってありますか?

塚本:普段はチークは年齢が上に見えてしまうのと、濃い化粧に見られがちなので健康的に見える程度に使います。

橋本:出来るだけ薄く仕上げてやり過ぎないようにですね。レースの時はロゴが入ったレーシングウエアでカラフルですよね。ある程度しっかりメイクをしても良さそうですね。

塚本:私の場合プロだからこそメイクはしたほうが良いのではと思っていて、フィットネスやアマチュアスポーツだとメイクをする義務はないのですけが、サインを求められたり、ファンや観客の方から声をかけていただく位注目されているとその方に失礼になるのかと思って。

橋本:そうですよね。サーキットの中でキラキラして いて欲しいですよね。

塚本:どんな時でも夢を与えてあげられる存在でいたいですね。

橋本:なるほど。そこはプロ意識ですね。さすがです。

塚本:だからこそ出来る限り手早く簡単にきれいになれるようにしたいですね。油や ホコリまみれの中でも実はキレイにしているんだよってところを見せたいです。こん な環境だからこそ女性ファンや同業者の女性ドライバーからはどんなメイクしている んですかとか、何を使っているんですかとか聞いてくれると嬉しくなります。

橋本:ヘルメットやその中のマスクをかぶっていてもキレイに見えるようにするため にも「落ちないメイク」をすることが大事になりますね。

塚本:落ちないようにしたいですね。

橋本:お粉だと表面に乗っかているだけなので、お粉を定着させるために水の入ったスプレーを使って押さえてもらうだけでも全然違います。内側からも汗をかいて外側からも水をかけたら落ちると思われるけど、そのほうが定着して長持ちするんですよ。 その他にも様々なテクニックがあって、今度お会いした時には日焼け止めの効果が 引き出せる塗り方や実際にメイクをしながら色々なことをお伝えしますね。

塚本:本当ですか。嬉しいです。今日は勉強になりました。日焼け対策やメイクで安 心出来ると肌のダメージやメイク崩れも心配なくレースにも集中しやすくなります。 アグレッシブデザインを使うことで、プロとしてレースでも成績をあげ、キレイになることで憧れの存在になれるように今まで以上に頑張れそうです。今日はありがとうございました。

Profile - 塚本 奈々美

レーシングドライバ-(国際Bライセンス、D1-A ライセンス)

今季はGR86 / BRZ レース、ドリフトマッスルなどに出場。
モデル・タレントとしてTV・イベントでも活躍。

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