力石 優衣選手 インタビュー
Aggressive Design の日焼け止めを愛用していただいている力石 優衣選手にお話を伺いました。

千葉県出身。3 歳からテニスをはじめ、5 歳の時に初めて大会に出場する。11 歳でジュニアの全国大会に初出場、13 歳と 14 歳で日本一になる。その後プロツアー( JTA )に出場し始め、日本中を転戦。高校 2 年生の時に全日本選手権に初出場する。その1 年後の 2017 年にプロ転向を決め、2019 年に世界ランキングを取得。現在はグランドスラムを目指し世界中を転戦中。
力石選手は Aggressive Design と出会って何年目になりますか?
力石:もう 6 年になりますね。プロになったばかりの頃からずっとサポートしていただいています。
Aggressive Design との出会いを教えてください。
力石:当時お世話になっていたコーチがサポートを受けていて、「この日焼け止めはすごく良いよ」と勧めてくださったのがきっかけでした。その後 Aggressive Design 担当者から塗り直しのいらない ( ※ ) 効果や肌への優しさ等商品開発のこだわりを聞く機会があって、すごい商品なんだなあと思っていました。
実際に日焼け止めを使ってみてどうですか?
力石:まず周囲から「焼けていないね」と言われることが多いです。私は塗り直しを一切していないのですが、焼けずに保っています。テニスという太陽光を浴びまくる競技を選んだとはいえ、やはり日焼けはしたくないと考える女子選手は多いです。特に年齢が上がるにつれその傾向は強まっている気がします。友達から「私も買ったよ」と言われることもありますが、使ってくれると嬉しいですね。
テニスは強い紫外線の下長時間試合をする競技と聞きますが、力石選手は確かに全然日焼けしていませんね。
力石:私は汗をかきにくい体質で、すぐに身体に熱がこもってしまうんです。熱中症というわけではないんですが、夏場は体調を崩しがちだったんですよね。身体が火照ると寝付きも悪くなりますし。ですが、しっかり紫外線対策をするようになってから身体に熱がこもる感覚が軽減されたんです。
確かにテニスは年間を通して良いパフォーマンスを維持し続けなければならないスポーツですもんね。コンディションを整えることはとても重要ですね。
力石:そうなんですよ。私は世界各国を飛び回っていますが、場所によってコートの環境やボールの感触は変わります。また、対人スポーツなので対戦相手によっても動き方が変わります。例えば球が速い選手と遅い選手が戦ったら速い方にひっぱられる、といったイメージですね。何もかもが変わるので、その全てに対応していかなければいけない。意外と難しいスポーツなんですよね。そして日本の 2 倍 3 倍、多いときは 7 倍くらい紫外線量が多い地域に行く機会も多いです。そんな中で紫外線、そして日焼けによるコンディションダウンを防げるというのは本当にありがたいですね。
最後に、メッセージをお願いします。
力石:「日焼けして黒くなりたくないから」だけでなく、疲労をためない、コンディションを維持するといった面でも紫外線対策は男女問わず必要だと思います。 Aggressive Design の日焼け止めはクレンジングオイルで落とすので、それが面倒だという人もいますが、私は逆に「クレンジングオイルで落とすまで落ちない」というのがすごく心強いと思っています。テニスは 3 時間、4 時間とプレーが長時間にわたることもありますし、その間に落ちてしまったら意味がありませんからね。Aggressive Design はプロフェッショナルの方が使っている印象が強いかもしれませんが、趣味として楽しむ一般の方にもぜひ使っていただきたいです。
※個人の感想です
収録日 2025.02.28