INTERVIEW

2025 WAKO’S GIRLS インタビュー

SUPER GT 2025年シーズンを共に戦う2025 WAKO'S GIRLSにお話を伺いました。

2025 WAKO’S GIRLS
ゲスト
2025 WAKO’S GIRLS
レースアンバサダー

SUPER GT 2025年シーズンを和光ケミカルとともに駆け抜けるレースアンバサダー。和光ケミカルはTGR TEAM SARD(39号車)、AUTOBACS RACING TEAM AGRI【ARTA】(16号車)の2チームのテクニカルパートナーとしてSUPER GT 500クラスに参戦。
 

写真左から:
TGR TEAM SARD (39号車)担当
滝川 メグ (Megu Takigawa)
奥田 千尋 (Chihiro Okuda)
AUTOBACS RACING TEAM AGRI【ARTA】(16号車)担当
霧島 聖子 (Seiko Kirishima)
生田 ちむ (Chimu Ikuta)

レースアンバサダーのみなさんは、当日どのようなスケジュールで動いているのですか?

霧島:私たちの仕事スケジュールは所属しているチームによって変わりますが、朝から様々な予定でぎっちり詰め込まれていますね。例えば、スポンサーステージ(スポンサー様のPRをするステージ)に出たり、ピットウォーク(お客様がピットロードへ入れる時間。ドライバー達がサイン会をすることも)でパラソルをさしたり、撮影会に応じたり、など本当に多岐にわたります。特に決勝日はメンバーによってはグリッドボードを持つ仕事、それに合わせてグリッドウォークでパラソルをさす仕事も追加されますね。

本当にお忙しいスケジュールで動いているのですね。朝は何時くらいにメーク等されているのですか?

生田:出るイベントの開始時刻が日によって、チームによって変わってくるので一概に「何時に」とは言えない状況ですね。私はイベント出演等の1時間半前にはコスチュームに着替えて、メークをしていますね。
滝川:早い人は3時間くらい前とかも聞きますね。ここは本当に人によります。

日焼け止めもそのタイミングで塗っているのですか?

滝川:そうですね。コスチュームを着て、日焼け止めを塗ります。
生田:私も同じタイミングです。着てから塗ります。
奥田:私はコスチュームを着る前にお腹とかにはもう塗りますね。
霧島:私も着る前に塗る派です。境目の部分でムラになったり、コスチュームに日焼け止めがついてしまうのが嫌なので。露出する部分より余裕を持って範囲を広めにして塗っておきます。

ちなみに「レースアンバサダーは日焼けが厳禁!」と聞いたことがありますが、本当ですか?

生田:本当です。絶対に日焼けはしたくないです。レースアンバサダーのコスチュームは形が特殊なので、日焼けをするとコスチュームの跡が残ってしまうんですよ。それだけは絶対に避けたいです。
霧島:特殊な焼け方をしてしまうんです。他の服を着た時に「あれ?」ってなるような跡になっちゃう。仕事によって様々なコスチュームを着させていただくので、他のコスチュームの跡が…というのは絶対に避けたいですね。
奥田:他の撮影にも影響してしまいます。日焼けはなんとしても避けなければいけません。

それは一層気をつけなければいけませんね。日焼け止めの塗り直しや塗り足しなどはどんなタイミングで行っているのですか?

生田:私は朝一度Aggressive Designの日焼け止めを塗ったらもう塗り直しをしていません。Aggressive Designを信頼しています。
滝川:私も塗り直していません。朝Aggressive Designを塗ってそのままです。
霧島:私も塗り直しはしていませんが、スケジュールが本当にぎちぎちなので時間的に「塗り直せない」と言う方が正しいかもしれません。Aggressive Designは塗り直せなくても日差しを気にすることなく過ごせるので、本当に役立っています。
生田:Aggressive Designに出会ってからずっとこれを使い続けています。本当に助かっています。
滝川:落ちている感覚がないし、一日塗り直さなくても気になりません。この仕事はAggressive Designに助けられています。

「塗り直しのいらない※日焼け止め」を気に入っていただきありがとうございます。塗り方のポイントなどはありますか?

生田:Aggressive Designが提唱している「日焼け止めの正しい塗り方3ステップ」を忠実に守る、これが重要です。
霧島:「カラカラ音が鳴ってから10秒よく振る」「たっぷり塗る」「出る30分前を目安に塗り終える」。10秒や30分といった数字をしっかり守っていますね。

「日焼け止めの正しい塗り方3ステップ」はコラボPOPも出させていただきました。まさにPOPの通りの塗り方ですね。

生田:本当にその通りです。「あのPOPを見て塗りましょう!」ですね!
滝川:あとは、2回は重ね塗りをすること。私の場合、そうしたら一日中塗り直しをしたいと思うことなく過ごすことができました。ここにいるレースアンバサダーのみんなも2回重ね塗りをすることを心がけています。

レース観戦をしに来る方で日焼け止めを塗る方も少しずつ増えてきましたね。SNSでも「#アグレッシブで行こう(SNSコラボ企画でのハッシュタグ)」の投稿者様が徐々に増えているなと感じます。

生田:コラボセットをきっかけに使ってくださった方もいらっしゃいますね。SNSでは買ったよ、使っているよという報告ももらいます。
霧島:ありがたいことですよね。
生田:あとは、他のチームでも話題になったりするんですよ。他のチームのレースアンバサダーから「私も使いたい」っていう声をXで見かけると嬉しくなって反応しちゃいます。その一人の投稿をきっかけに、そのチームのメンバーみんなで使うようになることもあるみたいですよ。
霧島:レースアンバサダーへの差し入れにもちょうどいいですよね。レースアンバサダーは絶対に日焼けしたくないけれど、日焼け止めを塗り直す時間は「本当にない」んです!絶対に喜ばれますよ!
生田:実際に本当に助かっています。
滝川:レースアンバサダーのお仕事には欠かせませんね。

最後に、まだ「紫外線対策を何もしていない」という方にメッセージをお願いします。

生田:紫外線を浴びると体力を奪われて「やけど」のようになってしまいます。それを防ぐために、女性だけではなく男性も日焼け止めを塗るようにしてください!
霧島:男性は日焼けを気にしない人が多いけれど、「焼けちゃったよ〜」のそれは肌がダメージを受けていると言うこと。きちんと対策が必要です。
滝川:レース観戦は長丁場。今回のレースであれば決勝だけでも3時間、それに加えてイベントステージや写真撮影など、私たち以上に紫外線を浴びている方も多いです。楽しく観戦した翌日からも元気で仕事や学校など過ごすためにも、皆様にこそ日焼け止めを使って欲しいです。
奥田:それから、クレンジングもお忘れなく。その日の汚れはその日のうちにしっかり落とし切ることが重要です。男性の中には「クレンジングは縁がないよ」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、汚れをそのまま肌に残しておくことも肌トラブルにつながります。日焼け止めをしっかり塗ることに加えて、クレンジングでしっかり落とすところまで伝えていきたいですね。
霧島:確かに「日焼け止め&クレンジングオイルのセットを購入したけれどクレンジングが余っている」と言う声も聞きますね。日焼け止めはもちろん、クレンジングもしっかり使って欲しいですね。

※個人の感想です
収録日 2025.05.04

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