Interview - 唐見 実世子

Profile - 唐見 実世子 ( 弱虫ペダルサイクリングチーム )

アテネオリンピック日本代表。

イタリアを拠点にヨーロッパのレースで活躍後、一度は引退したが2016シーズンから現役復帰し3年連続Jフェミニンツアーチャンピオン。2018年アジア選手権個人タイムトライアル3位、世界選手権個人ロードレース日本代表。

今シーズンからは日焼けによる悩みは解消できそうです

2016年09月14日

約5年のブランクを経て昨年末から競技活動を再開した時、機材面の向上、パワーメーターの普及に伴う科学的トレーニングの定着、そして自転車人口の増加など、取り巻く環境が様変わりしていました。現役の頃のように有り余るほどの体力がある訳でもなく、多くの変化を受け入れる事が出来るのかどうか、戸惑いの日々が続きました。


そして2016年6月、すでに真っ黒に日焼けしJBCFシリーズ戦を転戦する自分がいました。当初は、日焼けによるお肌のカサカサも自転車選手特有のパンダのようなサングラス焼けもシミやそばかすの増加も全て覚悟をしていました。そんな時、アグレッシブデザインの日焼け止めとクレンジングオイルを頂きました。


「すでに日焼けしてしまっているけど、これ以上は焼けないよ。」と言われ、5年間で日焼け止めまでも進化してしまったのかと半信半疑でしたが、ありがたく使用させていただく事にしました。まず、効果の高い日焼け止めの難点としては塗り続けていると肌荒れを起こしてしまったり、べとついてしまう事が挙げられるのですが、この日焼け止めに関しては、サラサラと肌になじんでくれて、お肌トラブルも一切ありませんでした。また競技の特性上、長時間炎天下での練習を強いられるのですが、滝のような汗や時々降られる夕立のような豪雨にさえ日焼け止めが流れ落ちるような事がなく、今のところトレーニング終了時まで塗り直しをする必要性を感じておりません。その結果、最初に聞いた通り、今シーズンからは日焼けによる悩みは解消できそうです。


ロードレーサーを格好良く乗りこなす事は、女性の憧れの一つとも言えますが、やはり日焼けやそれによるお肌トラブルは避けたいところです。また、日焼けによって翌日まで疲労が残ってしまっては、せっかくのサイクルスポーツの楽しみも半減してしまいます。でも、これからはアグレッシブデザインの日焼け止めとクレンジングオイルがあるので、思う存分サイクルライフを楽しむ事が出来そうです。

※個人の感想です

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